【リリース情報】悲劇の美青年・上杉景虎をめぐる五つの謎に挑め!

新潟県・妙高市が主催する謎解きツアーが、クレアティー・サービス様からリリースされました。

シナリオと問題制作を担当しています。


▼あらすじ

名将・上杉謙信の養子であり、美青年としても名高い上杉景虎。

彼の二十六年間の人生には、ドラマチックな物語がありました。

血のつながらない兄・景勝との後継者争い。

景勝の姉との結婚。

そして、愛し合った二人に待ち受ける悲劇とは。

景虎ゆかりの地である妙高で、上杉謙信の名言とともに、景虎の駆け抜けた儚い生涯を追いかけましょう!



▼大河ドラマ『天地人』では、玉山鉄二さんが景虎を、相武紗季さんが妻(清円院)を演じました。


▼妙高市の自然豊かな歴史道を楽しむMAP。途中で場所にちなんだ問題が出題されます。(かなり凝った内容に仕上がっています!)


▼妙高市の魅力


妙高市は自然豊かで、戦国時代の面影が感じられるスポットが各所に残されています。

令和の時代にいながら、過去にタイムスリップしたような空気感が味わえるので、歴史好きにはたまらない魅力。

「春日山城」から見下ろす景色の雄大さ、

後継者争い『御館の乱』の舞台となった「御館公園」、

そして、景虎の最期の地「鮫ヶ尾城」の美しさに魅了されてほしいなと思います。


▼個人的な見どころ


①ドロドロの後継者争いを巻き起こした、上杉景虎と、兄・景勝。

血の繋がらない養子の兄弟だったふたりは、本当に憎み合っていたのか?


②自分の身を捨ててまで夫を逃がそうとした、妻・清円院。

自分の弟と夫が争う状況で、彼女が下した決断とは。


③上杉謙信の残した名言「四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒」。

人生は、一瞬の夢のように儚いものである。

二十六年という短い生涯を駆け抜けた景虎が、最期に見つけた人生の意味とは?



三密を避けて、コロナ禍でも安心・安全に楽しめる謎解きツアー。

妙高市の担当者さんも太鼓判の、面白い内容になっています。

近隣の方はぜひお楽しみください!


ご予約はこちらから。



補足:

ネットニュースで紹介していただきました!

ありがとうございます。

https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_258639/

https://www.atpress.ne.jp/news/258639

https://www.sanspo.com/geino/news/20210514/prl21051410180028-n1.html

https://www.niikei.jp/87152/


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